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産みの苦しみ

by chieco tada

話題になってるシンゴジラについて書かれたブログ。
http://ulaken.exblog.jp/26070827/

これを読んで、ずっと、言葉にできなかった感覚が時を経て繋がった。
できなかったというか、しちゃいけないと思ってた。

その名も『産みの苦しみ。』

エヴァで有名な庵野監督。
次回作を期待されながらも、別の作品を作る。
すると、待ってる人からはヤジを受ける。

世の中は、依頼された順番に、作品を作っていくのが筋なんだろう。

でも、制作側からすれば、苦しい時もある。

特に思い入れが強い作品。
こちら側に委ねられてるようなもの。時間と制作費なんて関係なく、とにかく想いが入ったものを作りたいとき。

激務でスケジュールが立て込んでたり、体調が微妙な時なんかはやりたくない。

万全な体制で挑みたい。

言葉にすると、プロ意識が欠けてると、とられるかもしれない。
この微妙な感じは、伝わらないかもしれない。


当時、わたしは説明不足だった。
相手とのコミュニケーションが足りなかったため、信用を失った。

これに尽きるのだが。


毎日その作品のことを考えていたし、別のことをしながらも繋がりそうなネタがあれば脳内貯蓄していた。

とても大切に思っていたと、
もっときちんと伝えればよかった。

とても言い訳がましくて、言葉にできなかった。


今さらな話でした。

ただ、学ぶことは多かった。

もし、また生きている間に会えることがあれば、あの時はありがとうございますと言いたい。


chieco tada
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